新しいことを始めよう

知財経営って何?

利益を生み続ける特許の取得方法に興味ありませんか?

御社が特許を取得する目的は何ですか?

 

・誰かに特許取れるかもって言われたから、とりあえず特許を取ってみる?
・社長の肝いり製品だから、何かあった時のために、とりあえず特許を取っておく?
・良いアイディアを思いついて、他社に模倣されたくないから、とりあえず特許を取っておく?

  

もし、このような目的で特許を取得するなら、特許取得の意味はありません

 

つまり、上記の目的は模倣リスクに備える「保護」を目的していますよね?

 もちろん、模倣リスクに備えるために特許取得することに意味がないわけではないですが、そのリスクはどれだけ高いですか?

特に、中小企業の場合、模倣のリスクはそんなに高いのでしょうか。。。

 

特許取得には、約100万円の費用数か月~数年程度の時間が必要です。

 

それだけの費用や期間を費やす覚悟はありますか?

 

 それだけの費用や期間を費やして特許を取得したとしても、他社に模倣されて権利行使をする場面はほぼありません。

 

特許事務所ですら、大手企業の紛争に巻き込まれることがほぼありません。

 

ということは、模倣リスクに備えるだけでは、時間と費用を捨てることになります

  

もったいない。。。 

  

特許は模倣リスクに備える「保護」以外にも「利益」を生む手段としても使えることをご存知でしょうか?

 

 ・複数の大手メーカーから新製品の共同開発や代理店契約のオファーを獲得した。
・特許取得のシステムに問い合わせがあり、該特許システムをベースとした新しいプロジェクトを開始した。
・大学と共同で特許取得の地域医療システム(当該大学を中心とした地域)の導入が決まった。

これらは「たった1件の特許」で得られた効果です。

 この1件の特許は、さらに海外展開における代理店契約の際にも有効に活用されています。

ちなみに、この1件の特許を活用している企業は、小さなベンチャー企業です。

  

 たった1件の特許でこれだけの効果が得られるのであれば、約100万円の費用数か月~数年程度の時間を掛ける意味があるのではないでしょうか

 

利益を生む特許取得のためのステップは3つ。
・第1のステップ:御社の知的資産(人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産)の見える化をする。
・第2のステップ:見える化した知的資産から自社の差別化ポイント(=顧客に伝える“価値”)を抽出する。
・第3のステップ:抽出した“価値”を最大限に活かす特許取得戦略を立案する。

たったこれだけで、利益を生む特許を取得することができます。

 

さらに詳しく知りたい方は、個別相談を承っています。

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