新しいことを始めよう

知財経営って何?

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

値下げをする必要はありません。

お客さんから言われた通りに値下げしたことありませんか? 赤字までいかなくても、十分な利益が出ない上に、値下げしても大量には買ってくれない。 結果として、赤字ギリギリ。 んでもって、さらに値下げを要求される。 そして、要求に応えられず、取引停止…

平成28年度補正予算が成立したようです。

一通り確認しましたが、今回の補正予算についていくつかポイントがあります。 平成28年度経済産業省関連第2次補正予算の概要(METI/経済産業省) (1)AI(人工知能) 最近よく耳にする言葉ですね。 なんだか難しくて手が出せそうにないって感じはします…

変わった特許(2)

さて、変わった特許の第2弾です。 今回もちょっと変わった特許が出願されているので、紹介していきたいと思います。 特開2000-197669:身体障害者専用自動車3台の新案及びその理念 かなりシュールですね。 審査請求までなされていますが、残念…

実際に東京都がしている支援

東京都ではありますが、実際に行っている支援があります。 <公社と東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京が連携>〜知的財産評価融資制度(商品名:「知財のチカラ」)〜|東京都中小企業振興公社 公的機関と銀行が連携して中小企業の支援に乗り出していま…

特許は自分で実施しなくてもいいのです。

面白い記事を見つけました。 特許交渉を実らせた「不敢進寸」 -塩野義製薬社長 手代木 功【1】 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online 中小企業の多くは良いアイディアがあっても、それをカタチにすることが難しい場合があります。 この場合、特許権…

花火と特許

今日は鴻巣の花火大会でした。 そこで、花火と特許について調べてみました。 まず、日本人で一番最初にアメリカで特許を取得したのが「花火」なんだそうです。 花火の特許はとるべきか?アメリカ特許のパイオニアは花火職人だった - 特許一年生 花火で特許と…

変わった特許(1)

これまで、けっこう堅苦しい内容だったので、たまには変わったものを。 色々と書いてきましたけど、いまいちピンとこないかと思います。 特許って実は身近です と言われてもねぇ。。。 ってことで、少し変わった特許を紹介します。 まず、ホリエモンこと堀江…

商標権でブランド価値アップ?

商標と商号は違うって知ってますか? 違いを分からないと、知らずのうちに権利侵害をしている可能性があります。 さらにいうならば、権利侵害をしている場合は、その名称を用いて事業が行えない、つまり、会社名を変更せざるを得ない状態になる可能性を秘め…