新しいことを始めよう

知財経営って何?

【番外編】最近よく見聞きすることがあります

メラルーカってご存知ですか?

 

けっこう聞くんですね。

 

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セミナーのお誘い(複数)

 

う~ん。。。

 

一度そのお店に行って、製品を試させてもらったんですけど、良い製品だと思います。

しかも安いしね。

 

ただ、MLMって勧誘方法が下手。

みんな下手。

 

ほぼ詐欺よ。

 

まぁ、勧誘方法がマニュアル化されているので、みんなで同じようにやってみましょう!

って感じだからしょうがないのかな。。。

 

みんな、頭使おうね。

 

つまり、自分自身に置き換えて考えてほしい。

 

例えば、副業とかに興味が一切ない人に対して、いきなりセミナーに参加しようよって言ったって興味ないから行かないよ。

だってあなたもそうでしょ?

興味ないことにいくら誘われても余計に嫌じゃん!

 

でも、他の方法が思いつきますか?

 

思いつけばいいですが、思いつかない人は、お教えします。

info@seieisha.jpまたはこちらからお問合せ下さい。

 

初めて特許出願をする人が間違えること

 

特許を取得する際、特許出願といって書類を特許庁に提出し、特許庁の審査官の審査を経て権利となります。

 

特許取得で一番大切なものは何かご存知ですか?

 

実は、「アイディア(発明)」そのものよりも、「特許出願明細書(以下、明細書)」が大切なのです。

 

なぜ?

 

権利範囲が明細書に記載されている範囲内にしかならないからです。

 

明細書に記載していない内容を、後から「こうなんだ」と言ってもなんの効力もありません。

 

しかしながら、この明細書の読み方や書き方をしっかりと教えてくれる人はほとんどいません。

しかも書き方にはそれぞれ各個人でけっこう違います。

 

だから、何が記載されていて、どこが権利範囲なのかがサッパリ分からないのです。

 

しかも、初めて特許出願をする際に、明細書をよく読んでいらっしゃる方も多いですが、勘違いしないでほしいことがあります。

 

明細書は、営業パンフレットではありません。

 

明細書に固有名詞を入れたがる人が多いのです。

 

例えば、「iPhone

 

うちの製品は「iPhone」に特化しているので、絶対にiPhoneは入れてください。

 

って言われても、基本は入れたくない。。。

 

なぜか。

 

同じシステムが「android」で出てきたらどうします?

iPhone」という記載のせいで、「android」が権利範囲から外れていまい、簡単にパクられて、何も言えずに終わりますよ。

 

そしたら、権利化に掛かった費用が全て水の泡。

 

まぁ、これは極端な例ではありますが、ありえなくもないのです。

 

 せっかく多額の費用(約100万円)と時間(数か月~数年)掛けて権利を取得しようとするのですから、適切な権利取得が必要になります。

 

それに、もし、適切な権利取得ができたら、その特許で稼ぐことができるんです。

そうなったら、権利化の費用を簡単に回収できるし、利益もアップできるんです。

 

その方法に、ご興味ありますか?

 

でも、稼ぐ特許の取得方法は、特許事務所では教えてくれません。

 

もし、今、特許を取ろうと思っている方。

特許事務所に相談する前に、一度ご相談ください。

 

稼げる特許、利益がアップする特許の取得方法をお教えいたします。

 

info@seieisha.jpまたはこちらまでお気軽にお問合せ下さい。

 

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【番外編】退職した、もしくは退職しようとしてる女性自衛官の皆様へ

来年の4月に、パーソナルフィットネスジムを開業します!

 

そのジムのコンセプトとしては、

トレーナー全員が元女性自衛官

です。

 

そこで、トレーナーとして、元女性自衛官を募集します。

 

オーナーは私です。

私は、2001年4月入隊(高卒)で2005年3月任期満了退職です。今は予備自衛官やってます。

 

退職前であっても、ボランティアでお手伝いし、退職後に入社していただいた方には、ボランティアで働いた分を、入社お祝い金として、お支払いいたします。

また、独身者については、独身寮を完備しており、自身で部屋を探す心配はありません。初期費用も必要ありません。

 

トレーニングメニューは、筋トレとストレッチです。

イメージとしては、サーキットだったり、体力検定の種目みたいなものします。

特に、ストレッチは入念にお願いします。

今まで自衛隊でやってきたことをそのままやるだけです。

駆け足については検討中。。。

 

ってことで、よろしくお願い致します。

 

現職の女性自衛官の皆さま、退職した元女性自衛官の皆さま。

質問やお問合せは随時行っていますので、info@seieisha.jpまたはこちらまでお問合せ下さい。

特許を収益に繋げる方法

 

御社の特許取得の目的は何ですか?

 

誰かに特許とれるかもって言われたから?

社長の肝いり製品だから、何かあった時のため?

良いアイディアを他社にパクられたくないから?

 

 これらの目的って、つまり、「保護」ってだけですよね。

 

でも、特許って保護だけではないのは知っていますか?

 

実は、特許は御社の収益に繋げることができるのです。

 

しかも、特許で稼ぐことのメリットが活きる企業は、基本的に中小企業です。

 

一方、大企業は模倣リスクや訴訟リスクが高いために「保護」を目的とする方がメリットが高いのです。

 

中小企業にとっても、もちろん模倣リスクや訴訟リスクはあります。

ただ、大企業に比べたら、かなり低いということは容易に思いつくのではないでしょうか。

 

このことから、中小企業にとっての「特許」は「稼ぐ目的」で取得した方が得なのです。

 

だって、特許取得にどれだけの費用が掛かるかご存知ですか?

 

特許事務所に依頼すると、だいたい70~80万円。約100万円掛かります。

それだけのお金を掛けて

 

「保護」だけでいいですか?

 

それとも、その「特許」に稼いでもらって、収益を上げますか? 

 

多くの支援者は

 

「特許では稼げない」

 

って言います。

 

けど、それは、稼ぐ方法を考えることを放棄しているだけです。

 

しっかりと稼ぐ目的で特許を取得すれば、簡単に取得費用を回収できます。

 

機密情報なので、具体的なことは書けませんが、事実、とある中小企業では、1件の特許で、取得費用の数十倍を稼いだり、でいろいろと事業展開しています。

(もし、具体的な事例を知りたい方は、info@seieisha.jpまたはこちらまでお問合せ下さい。)

 

以上のことから、特許取得の際に、その目的を「収益に繋げる」前提とすることで、たった1件の特許であっても、十分に利益を確保することができるのです。

 

実際に収益に繋げるためには、経営戦略中で、

 

「特許」は「手段」である

 

と認識すること。

 

たったこれだけの認識で、収益に繋げることができます。

 

さらに詳しい話を聞きたい方は個別で相談を承っております。

info@seieisha.jpまたはこちらからお問合せください(お名前、ご希望の相談日時を記載ください)。

 

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特許事務所では教えてくれない「稼ぐ特許」の取り方

特許を取ろう!

 

そう思った時に、特許事務所へ行きますね。

 

特許を取る目的は何ですか?

 

稼ぐ目的ですか?

 

多くの場合は、稼ぐ目的ではなくて、いわゆる保護を目的としていると思います。

つまり、良いアイディアを思いついて、他に真似されたくないと思って特許を取ることが一般的な考えだと思います。

 

私自身も特許事務所で、弁理士が、何かあったら大変だから取っておきましょうって言っていることをよく聞きます。

 

間違いではありませんが、大企業ならともかく、特にBtoBの中小企業や小規模事業者からすれば、真似されるリスクに対して100万円をポンっと出せるモノではないと思います。

 

だから、せっかく100万円掛けるのですから、それで稼げる方がいいですよね?

実際、稼ぐ目的で特許を取得した場合は、その10倍以上を軽く超えるくらいの売り上げになります。

 

なぜ、特許がそれだけ稼げるモノなのに、特許事務所で教えてくれないのか。。。

 

その答えは簡単です。

 

ズバリ

 

知らないし、気にもしてないのです。

 

どういうことか。

特許事務所は基本的に大企業からの依頼が大半を占めており、大企業では保護の目的だからです。

そのため、中小企業に対しても同じように保護を目的とする話しかできないのです(それ以外の考えが及ばない)。

 

基本的に弁理士になるのは法律の勉強になりますし、もともと技術者って方もいるので、経営に関する知識が乏しいのが現状です。

 

かといって経営コンサルタントも、特許が稼げるということも知りません(取り方すら知らない人もいました)。

 

では、「稼ぐ特許」はどのようにして取るのでしょうか。

まず、特許を検討する前に経営戦略をしっかりと検討する必要があります。

つまり、自社の特徴や価値を見極めるために自社の知的資産の洗い出しをするのです。

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その後で、売上アップのために「特許」が必要だと判断できる場合に、特許を取得するのです。

 

「特許」はあくまで「手段」でしかないのです。

 

特許で稼いでいる企業は、予め経営戦略を立て、その経営戦略の中で、特許があることによりさらに売り上げアッが望めると判断した上で特許を取得しています。

 

このように、しっかりと経営戦略を立てることで、「稼ぐ特許」を取ることができるのです。

 

さらに詳しく知りたい方はinfo@seieisha.jpまたはこちらからお問合せください。

 

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特許で資金調達できるんです

 

特許ってとる意味あるの?

特許とって何か良いことあるの?

特許の必要ってある?

 

よく聞かれます。

そのたびに、

取っておいた方が何かあったときに役立ちますよ。

他社に真似されるリスクが減りますよ。

 

このように保険的な言い方しかできていないコンサルタントや士業の方は多いと思います。

経営者の方も同じではないでしょうか?

 

なぜ、このような保険的な活用しか特許の価値を見いだせていないのでしょうか?

 

それは、その価値をしっかりと伝えられる人財がいないからです。

 

多くの特許を活用して売上アップしている中小企業では、経営者や管理職の方がむちゃくちゃ勉強されていて、自ら考えています。

 

本来であれば、弁理士などの士業やコンサルタントが伝えるべきことなのです。

 

 ということで、特許のメリットについて、お伝えします。

 

特許は、お金になります。

 

どういうことか。

 

多くの場合、

特許を取ったらそれで終わり。

特許取ったのに何にも起きない。

 

何もしてないから当然です。

特許権は、財産権ですから、保険に比べたらその価値が違うことが分かるはずです。

 

では、どのようにお金に換えるのか。。。

 

(1)金融機関で融資

こちら↓がおススメです。御社の特許の価値を明らかにして、融資額がアップすることがあります。

知財金融ポータルサイト

 

(2)実施権の契約(その1)

いわゆる権利収入ってやつです。

自分では実施(製造や販売など)しない場合に有効です。基本的には、売上の3~5%が相場です。

 

(3)実施権の契約(その2)

いわゆる代理店契約です。

自社でも実施しながら、代理店を利用する場合に有効です。特に営業のマンパワーが少ない中小企業や小規模事業者で有効です。

また、代理店側でカスタマイズする場合には、その実施料が得られます。

 

(4)事業ごと売る

複数事業を有している場合、資金調達のために事業を売却する方法があります。

この時、特許を有していることで、その価値を上げることができます。価値を上げることで、売却価格もアップします。

 

 (5)企業ごと売る

小規模M&Aで どこかの企業の傘下になったりすることです。

後継者がいない企業などで有効です。この場合、特許を有することで、売却価格を引き上げることが可能です。

 

ざっくりと上記のような活用方法があります。

実際、特許で資金調達に成功している企業は少なくありません。

 

他にも補助金の申請が通りやすいというメリットもあります。

 

特許は取るだけでなく、その価値をしっかりと伝えることで、売上につながります。

その価値を知りたい方はinfo@seieisha.jpまたはこちらまでご連絡ください。

 

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後継者にお悩みの経営者様へ

 

「知的資産経営」って聞いたことありますか?

 

知的資産は、人材、技術、組織力、顧客とのネットワーク、ブランド等の目に見えない資産であり、企業の競争力の源泉となるものであって、経済産業省が推奨しているものなのです。

知的資産経営ポータル(METI/経済産業省)

 

後継者の方や事業承継する企業に対して、御社の目に見える資産(有形資産)だけでなく、人的資産等の無形資産を提示する必要があります。

この時、御社の「知的資産」を効率よくまとめて伝えることのできる資料の作成方法やガイドラインが開示されているのです。

 

作成方法やガイドラインが開示されていても、最初はどのように作成していいかが分かりずらいと思います。

そこで、この知的資産経営については、支援者がいます。もちろん、私も支援者の一人です。

吉田 浩子- jiam - 新規サイト001

 

興味があれば、私でもいいですし、他の支援者でも大丈夫ですよ。

一例として、「事業価値を高める経営レポート」の作成があります。

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私は、この「事業価値を高める経営レポート」を最初に作成し、このレポートをベースにコンサルティングを進めていきます。

 

お気軽にinfo@seieisha.jpまたはこちらにお問合せください。

seieisha.jp