元自衛官が教える、「自衛隊式 企業の防衛術」
腹案の保持
という言葉をご存知ですか?
自衛官経験者であれば、分かりますよね。
具体的にはどういうことか。。。
常に複数の案を腹に抱えておくこと
です。
つまり、A案のみならず、B案、C案・・・と複数の案を持っておくことなのです。
御社では腹案の保持はできていますか?
企業の場合、例えば、
・社長に何かあった時には誰が責任者になるか
・震災が起きた場合の復旧までの計画
・取引先が被災した場合の計画
・現在の取引先からの受注が無くなった場合の別の収益の手段
などなど。。。
つまり、御社では上記のような緊急事態に備えて何かしているのであれば、腹案の保持ができているといえます。
逆に
何も備えが無いのなら、
何か起きた時でも御社は”大丈夫”と取引先に”胸を張って”いえますか?
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