組織とは何か
人です。
私は、そう思っています。
人がいて、はじめて組織というものができあがるのではないでしょうか。
世の中には会社などいろんな組織が存在しますが、全ての根幹は「人」だと考えています。
人を大切にする会社は、従業員が活き活きしていて、業績も良いのではないでしょうか。
その「人」を資産としてとらえるのが「知的資産」であって、その「人」から生み出されるものが「知的財産」です。
経済産業省も知的資産経営を推奨しております(知的資産経営ポータル(METI/経済産業省))。
また、特許庁でも、中小企業の知財を活用したビジネスが、金融機関において適切に評価されることを目的として、「知財ビジネス評価書」の金融機関へ提供する「中小企業知財金融促進事業」を推進しています(知財金融ポータルサイト)。
今まで何もなかったから大丈夫。
今は何も問題ない。
気にしなくても大丈夫でしょ。
そんなのに構っている暇はない。
そう思う方も少なからずいると思います。
しかしながら、
今まで何もなかっただけかも。。。
今は問題ないけど、3年後、5年後、10年後が見えてこない。。。
今よりも、もう一歩先にステップアップしたい。
事業承継したばかりで、社内の人財を把握しきれていない。
今いる人財で事業を拡大したい。
適材適所が上手くいっていない気がする。。。
など、どれかに当てはまる場合には、御社に眠る「知的資産」を見える化してみませんか?