どういったモノが特許になるの?
みなさんは、どういったモノが特許になるかご存知でしょうか?
・なんかすごいモノ
・ノーベル賞取れるくらいのモノ
・テレビに取り上げられるくらい画期的な発明
・普通の人では考えつかないモノ
etc...
こんな感じではないでしょうか?
私もそう思ってました。
でも、そんなことはなくて、本当に日常で思いついたモノ(アイディア)が特許になるんです。
これまで特許を取ったことのない中小企業の設計者さんによく言われる言葉としては、
こんなのが特許になるんですか!?
そうなんです。
みなさんが思っている以上に身近なアイディアが特許になり得るんです。
アイディア(発明)は、仕様決定~量産までのすべての工程で生まれています。
だって、量産までにはむちゃくちゃ悩むことがあるから
その悩んだ部分が解消されたということは、そこにアイディア(発明)が生まれているんです。
そう考えると、実は特許ってむちゃくちゃ多いと思いませんか?
ただ、特許事務所に頼むと高い。
そうなんです。
高いにはそれなりの理由があります。
その理由は、書面の作成にあります。
簡単に書けるだろうと思っている方、書いてみましょう。
自社で書けるのなら、権利化までは10万円程度(軽減措置が受けられた場合)、高くても20万円程度で済みます。
また、とにかく出願だけすればいいという方、書面作成のコンサルティングを行っておりますので、info@seieisha.jpまでお問い合わせください。